niko and … の新CMに、GRe4N BOYZの「キセキ」のリメイクが起用された。
カバーしたのは音楽家の東郷清丸と高井息吹。単なる楽曲使用に留まらない、クリエイターとブランド双方にとっての旨みを深掘りする。
目次
「キセキ」が生まれ変わる。niko and … CMが話題
niko and … が2026年のブランドキャンペーンCM「親しき仲にも出会いあり。」を公開した。テーマは「2回目の出会い」。
CMは「ともだち篇」と「時計篇」の2本立てで、長年の友人や愛用品の魅力を再発見する瞬間を描いている。
その楽曲として選ばれたのが、GRe4N BOYZ の「キセキ」のリメイクだ。東郷清丸と高井息吹が新たな解釈を加えたバージョンで、キャンペーンサイト・YouTubeチャンネル・全国店舗で公開されている。
なぜ今「キセキ」なのか
今回成功した背景は、ブランドと楽曲のコンセプトが完全に重なったことにある。
「すでに知っているものの魅力を再発見する」というniko and …のテーマ。それを体現するのが、2008年の国民的ヒット曲をいま現役のアーティストがカバーするという構図だ。「2回目の出会い」が、楽曲でも映像でも同時に起きている。
加えて、GRe4N BOYZが改名したばかりのタイミングというのも見逃せない。代表曲がリメイクされることで、新名義への注目と原曲ファンへのリーチが同時に生まれた。
クリエイターが広告タイアップで稼ぐために
今回の事例から学べることは3つある。
- 楽曲カタログは長期資産:一度ヒットした曲は、時を経て別の形で収益を生む
- カバー・解釈力も武器になる:オリジナル曲がなくても、「この曲を新しく聴かせる」スキルが案件につながる
- コンセプトの一致が全て:ブランドのテーマと自分の音楽世界観が重なるとき、タイアップは強くなる
自分の音楽がどんなブランドのストーリーと重なれるか。そこを意識するだけで、アプローチできる先が変わってくる。
参考URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003069.000001304.html





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