「コーヒーをおごる」という感覚で、ファンからお金を受け取れるサービスがある。
Ko-fiは、イラストレーターや音楽家、ライターが世界中で使っている投げ銭・支援プラットフォームだ。
日本にはOfuseという似たサービスがあるけれど、Ko-fiとは何が違うのか。
海外ファンから支援を受けたい人には、知っておいて損のない話だ。
Ko-fiとは何か
Ko-fiは2012年に生まれた、クリエイター向けの支援プラットフォームだ。
名前の通り「コーヒー1杯分(約$3)」を単位に、ファンが好きなクリエイターへ気軽に投げ銭できる仕組みをベースにしている。
現在は投げ銭にとどまらず、月額メンバーシップ・コミッション(制作依頼)・デジタル商品販売・ショップ機能まで備えた総合プラットフォームに成長している。
手数料はかなり安い。
無料プランなら投げ銭・コミッション・ショップすべてにプラットフォーム手数料0%。
月額$6のKo-fi Goldにアップグレードすると、メンバーシップ収益の手数料も0%になる。
決済手数料(Stripe)は別途かかるが、プラットフォームへの取り分はほぼゼロに近い。
Ofuseとの違い
日本のOfuseはファンレター+投げ銭という設計で、日本語圏のファンとのやりとりに強い。
Ko-fiとの主な違いはこうだ。

海外のファンがいる、もしくはこれから増やしたい人にはKo-fiが向いている。
日本国内中心で活動していてファンとのコミュニケーションを重視するならOfuseでもいい。
日本のクリエイターへの示唆
Ko-fiが面白いのは、「とにかく始めやすい」点だ。
アカウントを作って5分でページが公開でき、手数料を気にせず試せる。
海外のアーティストコミュニティ(Twitter/X・Tumblr・DeviantArt)では、Ko-fiのリンクをプロフィールに貼るのがほぼ当たり前になっている。
英語圏での認知度はOfuseとは比べ物にならない。
日本の音楽家やイラストレーターが海外ファンを増やすにあたって、Ko-fiのページを持っておくことはほとんどリスクがない。
Ofuseと併用して、国内はOfuse・海外はKo-fiという使い分けも現実的だ。
元ネタ: https://ko-fi.com
調査日: 2026-03-28

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